自己肯定感というのは、自分の長所も短所も認めて受け入れる力です。しかし、この自己肯定感が低いままだと、私の体験上さまざまな問題を引き起こす可能性が予測できます。

ところで夜寝る前に1日を振り返り「あの時はああすれば良かった」と「あの時あんなこと言っちゃったけど、あの人きっと私の事をキライになったんだろうなあ」とか、頭の中で独り言が響くことはありませんか?

実はこれって、自分が自分と会話している状態なんですが、これが長々続くとどうなると思いますか?

単純に考えたら「眠れなくなる」わけですね。自己肯定感の低い人間、特に私なんかはこの内的反省会を繰り返しては、入眠困難になり、眠れば悪夢障害で苦しみ、目が覚めれば早朝覚醒という睡眠サイクルを繰り返していました。

これでは疲れが取れるどころか、どんどん累積していく一方です。睡眠障害の原因の一つにこの内的反省会があるのだとしたら、その解決法はあるのでしょうか?

自己肯定感が低いなら高くすればいい、というのも一つの解決法です。しかし長々続く習慣が今すぐ劇的に変えられるなら誰も苦労はしません。

私が習っているNLPという技術を用いるのも一つの方法としてアリかもしれないのでご紹介しますね。

まず、口の中で無意識に動いている舌を、下顎につける、もしくは歯につけて意識的に動かくします。それでも独り言がやまない場合は、顔をあげ、視野を広げてみてください。

私はこれだけで結構楽になれたんですね。はじめて試した時は自分でやって自分でびっくりしました(^_^;)最も独り言自体はなくなりはしてませんが、だいぶ減りました。

パソコン、携帯やスマートフォンをみるように、下を向いて一箇所をみつめる作業を長くしていると、それまでどんなに明るいことを考えていても、視野が狭まり、ネガティヴな思考になりがちです。

ですから、長時間作業したあとは、なるべく顔をあげて、視野を広げてみると、内的反省会のループから抜け出せるきっかけが作れるかもしれないですよ。